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「きものクールビズ」運動

きものクールビズ(KIMONO COOL BIZ)の提案

 温室効果ガス削減のために、冷房時の室温を28℃に。そんなオフィスで快適に過ごすため、 2005年の夏、スタートしたのが「COOL BIZ(クールビズ)」です。 近年ではビジネスマンに浸透し定着してきました。 そこでビジネスシーンに限らず、京都議定書の発祥の地「京都」からこの活動を盛り上げられないかを考えたのが 「きものクールビズ(KIMONO COOL BIZ)」です。

きものクールビズ運動

単衣、薄物の着物を活用しましょう

 着物の世界では「衣更え」として慣習で、 5月までは袷(あわせ)、暑くなってきた6月は単衣(ひとえ)、7月8月は薄物(うすもの)、9月は単衣、 そして10月からは再び袷を着るという風習が定着しています。 季節に合わせた着物を着るというのは日本古来からの伝統でもあります。

 一方で近年では、温暖化が進み、気候の変化と衣更えの時期にずれが生じて来ています。 従来からのしきたりに則り、冷房を強く効かせた部屋で無理に衣を合わせるより、 しきたりをもっと柔軟に捉え、自然に合わせて「暑くなれば季節を先取りして、単衣、薄物を着る」 「夏が過ぎ、涼しくなってから袷を着る」そのほうが、環境にも身体にも優しいのではないでしょうか。

 日本は南北に長く、地域により気候も随分異なります。 画一的な衣更えは実情に合いません。 カレンダーに衣更えを合わせるのでなく、実際の気候に衣更えを合わせましょう。

  • 春から初夏に掛け、暑くなってくれば「単衣
  • 梅雨で蒸し暑くなってくれば「薄物」または「浴衣
  • 初秋の兆しを感じたら「単衣
  • 涼しい風が吹き、本格的な秋の訪れを感じたら「

 このような季節に合わせた衣更えにしませんか。

きものクールビズの賛同者を募集しています

きものクールビズ運動  「茶道」「華道」「舞踊」など伝統文化・伝統芸能に携わる方々、 および「お茶屋」「料亭」「旅館」など接客業に携わる方々 にとっては、衣更えがカレンダーで厳しく定められている世界もあります。 伝統を守ることは大変重要なことですが、 近年の環境の変化に合わせて、より柔軟に対応し、 新たな考えを取り入れることも伝統の継承には大切なことと考えます。 日本の伝統文化・伝統芸能のオピニオンリーダーである皆様が、 ぜひ率先してきものクールビズに取り組まれることを期待します。

 着物を涼しく着こなし、日本の夏を素敵に過ごしましょう。

「チーム・マイナス6%宣言」について

 古都研究会はCO2削減に貢献するため、「チーム・マイナス6%」宣言をしました。 「きものクールビズ」は古都研究会(有)ひろせが 共同で企画し推進する活動です。 「きものクールビズ」活動は2009年6月1日に活動開始しました。 この運動に賛同頂ける団体、個人を募集しております。 チーム・マイナス6%

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